「動詞、主語」または「助動詞、主語」の順になること
英文は、ふつう「主語、動詞の」順番になっています。
しかし、疑問文ではないのに「動詞、主語」または「助動詞、主語」の順になることがあります。
これを倒置と言います。
倒置のパターン
- 否定の副詞(句・節)が文頭にあるとき
- onlyを含む句・節が文頭にあるとき
否定の副詞(句・節)が文頭にあるとき
notを含む副詞句が文頭にあるため、主語(I)と動詞(was)の順番が入れ替わります。
onlyを含む句・節が文頭にあるとき
onlyを含む副詞句が文頭にあるので、助動詞(did)が主語(I)の前にくる。