哲学

読書メモ

『方法序説』を理解するために読んでいる本

デカルトの『方法序説』はページ数が少ない上に、一般の人に科学を薦めるために書かれただけあって、哲学の中では比較的読みやすい。僕もとりあえずひととおり読んではみたが、わかったようなわからないような状態だ。かといって、くり返し読む気も起らない。...
読書メモ

ニーチェに挑戦する前に読んでいる本

『ツァラトゥストラはこう言った』に挑戦したが、いまひとつ内容が頭に入らない。読んでてすぐに眠くなる。けれど理解したい。そこで、手軽な入門書をいくつか読むことにした。入門書はどれか1冊ではなく、簡単に読めるものは何でも読んだほうがいいと思う。...
読書メモ

【読書メモ】最強のニーチェ入門

内容 生徒と先生の対話形式。生徒は「ソクラテスとニーチェ」しか名前が出てこないほど哲学を知らない。それくらいのレベルの人に「ニーチェの哲学」がどんなものであるのかを、先生が解説していく。僕も生徒と同じくらい哲学がなんなのかわかっていないので...